概要
WordPressにはプラグインをインストールすることでプログラミング知識がなくても簡単に機能を追加することができます。
その中ではセキュリティやバックアップなど特に重要なプラグインもあるのでWordPressを運用していく中でいいなと思ったおすすめのプラグインを作成しました。
事前準備
- WordPressの管理者権限ユーザー
プラグインのインストール、アンインストール方法
おすすめプラグイン
WPS Hide Login
- AdminのURLを変更できるプラグインです。
- WordPressはデフォルトとして管理者URLが『ドメイン/wp-admin』になっているので誰でも管理者ログイン画面に接続することができます。
- それでほかの人がAdminのURLをわからなくすることでセキュリティ対策ができます。
SiteGuard WP Plugin
- 一通りのセキュリティ対応ができるプラグインです。
- ログインページの変更、ログインアラート、ログイン履歴確認など多くの対応ができます。
- 設定一つ一つがOn/Offができるので求めるセキュリティレベルに合わせて設定を行うことでできます。
Easy Table of Contents
- 記事の初めに目次を表示させてくれます。
- インストールすることで既存の記事と今後作成する記事に自動で追加してくれます。
- 記事の修正も必要ないので気軽に導入できます。
Contact Form 7
- お問い合わせ画面を簡単に作ってくれます。
- 利用者と連絡方法として簡単に導入できます。
- ただ、受付のメールの設定(SMTP)が大変です。。。
Code Block Pro
- プログラミング関係のブログの場合、ソースコードを表示することが多々あります。
- そのソースコードを見やすく、きれいにすることができます。
まとめ
- 現在利用しているプラグインの中で良かったプラグインを紹介しました。
- ほとんどのプラグインはインストールから有効化まで簡単に導入できるので気軽に試してみることもいいと思います。
- ただし、プラグインを多く入れすぎるとブログが重くなる原因になりますので必要ないと思ったらアンインストールしてブログを軽くすることも大事です。