概要
- 一通りのセキュリティ対応ができるプラグインである SiteGuard WP Pluginの導入手順を作成しました。
SiteGuard WP Plugin
- 一通りのセキュリティ対応ができるプラグインです。
- ログインページの変更、ログインアラート、ログイン履歴確認などのセキュリティ対応がOn/Offでできます。
導入手順
インストール
- 『プラグインを追加』からSiteGuard WP Pluginをインストール、有効化します。
- プラグインのインストール、有効化方法
[WordPress] プラグインのインストール、アンインストール方法
- 有効化が成功すると左のメニューに『SiteGuard』が追加されます。
初期設定
- 『SiteGuard > ダッシュボード』から機能のOn/Offができます。
- ※ SiteGuardを有効化すると初期設定でログインページが変更されます。
- ログインURLが
『ドメイン/wp-admin』→『ドメイン/login_<5桁の乱数>』
に変更されます。- 『管理者ダッシュボード > SiteGuard > ログインページ変更』に移動して変更後のログインページ名を確認、必要に応じて変更を行って必ずそのURLを残しておくようにしてください。
まとめ
- 一通りのセキュリティ対応ができるプラグインである SiteGuard WP Pluginを導入、設定する方法を紹介しました。
- 個人用でも大事な個人情報が入っているのでセキュリティ対応は早めに対応するようにしましょう。